オンラインカジノに会員登録をしたら、ぜひ一度楽しんでもらいたいのがライブゲームという種類のゲームです。
これはゲームの種類を表しているのではなく、そのゲームが行われるシステムを表しています。
「ライブゲーム」という名前で表されている通り、生中継なのです。
フィリピンなど現地で行われているオンラインカジノのスタジオでのゲームをカメラで撮影したものがスマートフォンやパソコンの画面に映し出されます。
そしてその画面を見ながら、プレイヤーはBETするのです。
コンピューター相手のCG画面にBETするゲームよりも、何倍ものリアリティがあります。
そして、ライブゲームが持つ独特の緊張感も存在します。
今回の記事では、ライブゲームにはどのような緊張感があるのかということを解説させていただきます。
時間制限があるという緊張感
コンピューターが相手のCG画面のオンラインカジノでは、時間制限は特に設けられていません。
考えようと思えば何時間でもクリックするまでに考えることができます。
そのため、例えばブラックジャックでベーシックストラテジーを使用する場合、慣れていなければ次の手を決めるまでに時間がかかってしまうかもしれませんが、コンピューターが相手なら焦る必要はありません。
しかし、ライブゲームの場合は、同じテーブルに他のプレイヤーも付いているため、ゲームの進行を妨げることがないように時間制限が設けられています。
つまり、自分の手を見て瞬時に判断し行動を決めなければいけないのです。
そのため、ライブゲームに挑戦する前に、コンピューター相手のゲームで、ある程度慣れておく必要があるでしょう。
しかし、このスリルや緊張感が一度ライブゲームを遊ぶとたまらなくなり、今までのゲームには物足りなさを感じてしまうようになるようです。
実物が使われているという緊張感
コンピューターが相手のゲームは、イカサマなどができないように公平なシステムを取られているということが第三者機関の調査によって証明されていますが、それでもやはり、「コンピューターが結果を出す」という部分に一種の不信感がある方も多いのではないでしょうか。
ライブゲームの場合は、カメラの前に実物のカードやルーレット台が置いてあり、そこからディーラーが1枚ずつカードをめくったり、ルーレットにボールを入れたりします。
ちなみに、ライブゲームでもイカサマができないように、複数のカメラが設置してあり、第三者機関の監視も同時に行われているそうです。
そうなると、やはり物理的にギャンブルの結果が出るという部分はCG画面相手のギャンブルでは得られない緊張感とドキドキ感があります。
まとめ
リアルタイムで他の人とつながっているということは、程よい緊張感と楽しさを生み出します。
そのため、オンラインカジノで大金を使う人も、その多くはライブカジノに費やしてしまうようです。
一度は楽しんでほしいライブゲームですが、はまりすぎには注意が必要です。